ご挨拶
Greeting
持続可能なものつくり企業を目指して
フジセン技工は、1983年創業以来「お客様の要求を真心と誠意を持って受け止める企業」を合言葉に、常に研鑽を続け成長する社員たちの製造技術と最新の設備稼働のもと、半導体試験装置・製造装置市場のお客様のニーズにワンストップで応え、社会に貢献してまいりました。
市場が絶えず変化する中でも特に技術革新が激しい半導体の業界で、変化に迅速に対応するためには、自社のブランド力や技術力を高めると同時に人を育て磨いていくことが不可欠だと考えます。
このための生産革新プロジェクト「未来を拓く職場づくり」が2年目を迎えました。人権・労働安全・健康経営などの行動目標を掲げ、次世代へものつくりの精神を育み、チャレンジを支援しスキルアップ研修や技能資格取得を通じて成長した人材が活躍する場を拡大しています。
選ばれ続けるサプライヤーとして、継続的な供給責任をどう果たすのかの観点からBCPの取組にも力を入れています。
時流を見極めながらワンチームで新たな社会貢献の道へ挑戦し未来を拓きたい。
2025年6月吉日
フジセン技工経営企画室
経営理念
Management Philosophy
常に改善と挑戦で成長し、楽しく面白く
- 私たちは、「お客さまに必要とされる企業」を目指し、ものづくりを通して「快適な社会づくり」に貢献いたします。
- 私たちは、チャレンジ精神と自己研鑽で成長し「楽しくやりがいのある」人生を創造します。
会社概要
Overview
社名 | フジセン技工株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 木下 不二夫 |
設立 | 1987年7月 |
資本金 | 90,000,000円 |
社員数 | 120名(グループ全体190名) |
所在地 |
本社/切削工場/足利第1工場/足利第2工場
〒326-0836 栃木県足利市南大町400-6 板金工場
〒373-0015 群馬県太田市東新町685 【グループ会社】 株式会社プロアクティブ
〒326-0822 栃木県足利市田中町905-17 株式会社竹村製作所
・東京事業所
・駒ヶ根工場 株式会社アーバン
〒164-0002 東京都中野区上高田4-31-10 |
事業内容 |
電気機器、半導体製造装置、測定機器、省力化装置に関わる ①開発・設計 ②精密板金部品 ③機械部品加工 ④基板実装 ⑤組立、配線、調整、 上記に付帯する一切の業務 |
取引先 |
株式会社アドバンテスト 日本電気株式会社(NEC) NECプラットフォームズ株式会社 ヤマハロボティクスホールディングス株式会社 日本信号株式会社 芝浦メカトロニクス株式会社 株式会社荏原製作所 PHC株式会社(パナソニックヘルスケア) FICT株式会社 その他 |
取引銀行 |
群馬銀行 足利銀行 みずほ銀行 埼玉りそな銀行 横浜銀行 商工中金 東和銀行 |
沿革
History
1983.10 | 群馬県太田市大宇東別所において個人にて創業 |
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1990.05 | 群馬県太田市東新町に板金加工及び組立事業を開始 |
1991.03 | 生産合理化のため、工場及び事務所を太田市東新町に移転統合 |
1994.11 | 機械加工及び組立工場を足利市南大町に新設 |
1997.09 | 本社オフィスを足利市南大町に移転 |
2003.12 | ISO9001認証取得 |
2006.06 | 本社オフィス機能強化のため本社工場増改築 |
2007.03 | 組配事業部開始 |
2007.06 | マシニングセンター増設・増床 |
2007.09 | 組配事業拡大の為、新社屋完成 |
2010.11 | 栃木県足利市において、人材派遣業として株式会社プロアクティブを設立 |
2012.10 | プロアクティブにて実装事業を開始 |
2012.12 | ISO14001認証取得 |
2015.03 | 板金工場移転に伴い、増床、設備増設 |
2016.06 | ものづくりワールド(東京ビックサイト)初出展 以降毎年出展 |
2020.02 | 株式会社竹村製作所 傘下へ |
2021.12 | 中小企業庁パートナーシップ構築宣言 |
2022.09 | 事業再構築補助金採択 |
2023.06 | 足利市南大町に足利第2工場新設(大型マシニングセンター) |
2023.09 | 本社敷地面積拡大 4,900坪となる |
2023.10 | 「とちぎSDGs推進企業」登録 |
2025.02 | 新工場用地向け 2,800坪取得 |
2025.04 | 株式会社アーバン 傘下へ |